音楽は運?実力?
音楽業界には、1年で何万ドルという収入を手にする人もいれば、
人生のほとんどを貧困の中で過ごす人もいる。
これは、いったいどういうわけだろう?
前者は単にツイているのか?それとも、有名な音楽一家にでも生まれたからだろうか?
こんな棚ボタに恵まれる人も中にはいるかもしれない。しかし大半は、好きなことを地道に続けて自分の道を切り開いた成功者だ。
努力しているにもかかわらず、ちっとも収入につながらないという人は大勢いる。
音楽業界で働く夢をもてあそんでいるだけで満足し、
決して収入に結びつけようとしない人も大勢いる。
実のところ、こういった人たちは、音楽を通じて儲けることに罪悪感を感じているらしい。
本当なのだ。さて、君はどうだろうか?
9時〜5時のふつうの仕事、特にやりがいを感じるわけでもない仕事をしてこそいい収入が得られるのだ、
というのが社会の通説となっている。
そこで、声を大にしてぼくはこう言いたい。
常識なんて無視して本来の自分に戻ろうすべての人にこれが当てはまるとは限らないが、
何かもっとおもしろい、興味があることで稼いでみてはどうか。
君に十分な熱意があるなら、頭を使ってアイディアをひねり出し、実行してみよう。
やる気があれば何だってできるはずだ!